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私が就活をしていたときに、どこかの会社の方が言っていました。

簡単に説明すると、

・最近の若者は、従順な人が多い。
・割と周りに波風を立てないように過ごすのがうまいのではないか。
・会社からしたら、ちょっと物足りない。
・先輩にくってかかってくるような人材が欲しい。

のようなことを言っていました。
実際、ただ単に先輩にくってかかるだけのような人では、仕事はうまくまわらないと思いますが、この方の言いたいことは、以下のようなことかな、と。

自分にポリシーを持ち、自分がそうだと思うことならば、先輩に自分の意見をぶつけてみるといいのでは?自分の考えを押さえてまで先輩の意見を聞く必要はなく、そのような人材よりも、自分の意見を言える人材が欲しい。

多分、上記のようなことを言いたいのだと思います。
この内容については、自分なりにかみ砕いてみて下さい。こう考える人もいれば、そうでない人もいるはずです。私の就活での出来事なので、ご参考まで。

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就活において、手帳は必須だと思います。

最近は携帯電話もあるので、必ずしも手帳はいらないんじゃないか、と思われる方もいると思いますが、手帳があると大変便利なので、ぜひとも手帳を持つことをお薦めします。

手帳とペンを常に持っていれば、急に会社から電話が来たときにもすぐ対応できますし、毎朝今日は何があるか、確認ができます。こういうときは、電子データよりもアナログのデータの方が重宝するものです。

そして、手帳には些細なことでもメモを書くようにしましょう。そうするだけで、自分の感じたことや反省点等を簡単にフィードバックすることが可能になります。前にも書きましたが、有限の中で効率よく就活を行うためにも、手帳をぜひ活用ください!

以下に、ビジネス用の手帳のアドレスを貼っておきます。ご参考まで。

1.2007年版【1月始まり】能率手帳エクセル(リングタイプ1)(黒)
2.2007年版【1月始まり】能率手帳ウィック5(紺)
3.2007年版【1月始まり】能率手帳 普及版(緑)
4. 「日経WOMAN」との共同開発でできあがった、働く女性のための手帳

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面接をする際に心がけることは、言葉のキャッチボールをする、ということです。

相手が面接官であれ、グループディスカッション等の同世代の人であれ、それ以外の通常の会話であれ、相手が人であることには代わりはありません。人と話をするときには、どのように行っているか、ということを思い返してみて下さい。

普通は、相手がしゃべったら自分が答え、自分がしゃべったら相手が答えといったように、交互にしゃべっているはずです。面接でも同様にしゃべれるようにしていけばいいのです。要するに、コミュニケーションを行えばいいわけですね。

通常のおしゃべりの時、一方的にまくし立てるようにしゃべられて、ずっと聞き手にまわっていなければならなかった経験はおありでしょうか?そんなときは、聞いているだけだとかなり疲れます。面接も同様で、1つの質問に対して10くらい延々と答え続けられたら面接官も飽きてしまいます。自分をアピールするのはいいことですが、相手がどのように感じているかも考慮して、適切な時間で話せるように心がけてみてください。

簡潔すぎて何を言いたいのか分からない、なんてことになっても問題ですからね。。

物事はちょうどいいのが一番、ということです。

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面接の後など、「失敗した」と思うことが多々あると思います。

しかし、そんなことでいちいち後悔しないようにしましょう。実際に就活をしていて、自分に満足できる受け答えができる方が珍しいです。大抵は途中で何度か失敗します。

ですので、面接で失敗したと思った場合、どこが失敗したのか、反芻してみるのがいいと思います。次はこういう風に受け答えしよう、とか、次につながる反省をするのがベストです。

就活は一生を決める(ちょっと大げさですが&最近はそうでも無い場合がおおいですが)、非常に大切な時間ですが、本当に一瞬で終わってしまいます。今就活を行っている方はそうは長い道のりのように思われるかもしれませんが。。

足踏みなどしていられません。失敗も成功も、すべて自分に実のある状態にして、次にのぞめるようにしてください。

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面接では必ずといっていいほど聞かれることですね。ですので、あらかじめ言えるように事前に準備しておくようにしましょう。

まず、長所、短所をそれぞれ5個は言えるようにしておきましょう。まずは、箇条書きで、それぞれ5個ずつ書いておくぐらいでかまいません。

次に、その理由を述べられるようにしておきます。箇条書きの内容を述べただけでは、真実味がありません。例えば、「私の長所は誰とでもすぐに仲良くなることができることです。」だけではいけません。かならずそういえる理由があるはずなので、そのエピソードや理由を思い出しておくようにして下さい。

また、短所を言う場合には、それを補うようにするといいでしょう。ただ単に自分の短所を言うのではなく、それを克服するためにこのようなことをしている、とか、長所を活かして補っているといった感じです。

面接は自分をアピールする場です。どんな質問に対しても、私はこういう人間です、ということを分かってもらえるように働きかけるようにしましょう。

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