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今回、中国の会社へ仕事を依頼していて、実際に中国へ行き現地対応をしたのですが、そのときに感じたことなどを書いてみようと思います。

【言葉がうまく伝わらない】

使っている言葉が違うので当たり前のことですが、伝えたい内容が的確に伝わらないことを念頭において仕事をしないといけません。

中国へ行く前、日本と中国とでメールのやりとりをしながら仕事を進めていたのですが、そのときに書いた文章内容もうまく伝わらないことが多々ありました。大抵、日本人の書く内容が中国の方にとってわかりづらいのが原因です。

日本人の文化として、棘のある言い方はせず、少しオブラートに包んで話をしたり文章を書くというのがありますが、中国の方にとってはそれは無用です。無用というより、中国の方にとって理解しづらい内容になってしまうことが多いです。

ですので、文章は簡潔明瞭に、短いものを心がける。そして内容を確認し、他の意味にとられないかを確認する。毎回気をつけながら文章を書かないといけません。

社会人新人のころのメールの書き方、などに出てくるような内容ですが、本当にそれを実感しました。再度自分の文章が本当にいいものなのかを再確認できるいい機会にもなりました。


今回はプロローグ的な内容になりましたが、少しずつ感じたことを書いていこうかと思います。

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今、外国の方と一緒に仕事をしているのですが、やっぱり文化や言語の壁はなかなか高いです。
相手もあの手この手で伝えようと頑張っているのが分かるので、辛抱強く説明をするしかないのですが。。

メリットは説明をすることで自分の知識も高まり、分かりやすい日本語に翻訳して説明するので、他の人にも分かりやすく伝えられるようになることですが、デメリットの仕事がはかどらないというのがなかなか厳しいです。。まぁ、これも勉強、ですかね。

日本語どうしでも、真意を直接言わない方とのコミュニケーションは大変ですしね。。
日本人の「きっぱり言わない」文化はビジネスにとっては不必要だと思うので、私自身も相手に確実に真意を伝えられるように、簡潔明瞭に言えるように努めないと。。

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今度海外に行くことになりそうです。中国みたいですが。

最近(というわけでもありませんが)、プログラミングは中国の方にお願いする、いわゆる「IP発注」というのが流行ってます。うちの会社でも有効に活用しようとしているところです。

それにあたり、私が中国に行くことになるようですが、いかんせん一度も海外に行ったことがないので、どうしたものやら、といった具合です。。

まぁ、中国の方には日本語が達者な方もいるようですし、あとは文化でとまどうくらいですかね。。とりあえず、日本の心「わびさび」は無くし、ストレートに簡潔に交渉ができるようにしていこう!といった意気込みで。

大学時代にもう少しちゃんと中国語講座を受けておけばよかったな。。。
いまや「ニーハオ」と自分の名前くらいしか言えません(- -;)

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封書や葉書を会社に送る時の、あて名の書き方として正しいものはどれでしょうか??

1. ○○会社 殿
2. ○○会社 様
3. ○○会社 御中
4. ○○会社 行

正解と解説は下の空欄をドラッグしてみて下さい。

正解は3.の「御中」でした。

送る相手が会社や団体名のときは「御中」とします。「殿」は、「○○部長殿」のように役職にあてる場合に使います。「様」は個人名か役職のついた個人名に使います。「行」は、結婚式の招待状に入れる返信用ハガキや往復ハガキなど、自分のあて名を書いて相手に渡すときに書いておきます。因みに、返信する場合には「行」を線で消して「様」に直して送るのがマナーです。


以上、折角なので覚えておいて下さいね。

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この使い方、実はおかしな使い方だって、知ってました?
意外とこれを使っている人、いませんか??

「とんでもございません」、とは「とんでもない」の丁寧語に見えるかもしれませんが、実はこの使い方はおかしなものです。

というのは、「とんでもない」とは、「とんでも」+「ない」というように分かれるものではなく、「とんでもない」で一語だからです。

「分からない」を「分からございません」とは言わないですよね? ^ ^;

まぁ、私自身も日本語をよく分かっていないので、偉そうなことを言えませんが…。
「とんでもないことです」あたりが正しいみたいですね。

「とんでもありません」も同様におかしな使い方になるようです。確かに、ちっちゃい頃(高校生くらいかなぁ)に「とんでもありません」の「とんでも」って何だろう?って思ったことがあったなぁと思い出した今日この頃。。

ただ、普通に使われている言葉になりつつあるので、だんだんこの使い方も許容されていくのかもしれませんね~

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