忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もっと勉強しておけばよかったな、と思うことです。

SEの仕事の中には、カタカナで表記されているものを読む機会ががたくさんあります(他の業種もそうなのかもしれませんが…)。カタカナのオンパレードだったりすると、何を言っているのか意味が分からないこともあります。

そんなとき、カタカナで書かれている単語を、一度日本語に直訳してみると、言っている意味が分かることがあります(意外と多いです)。内容理解に英語の単語力が役に立つことがあるのです。しかも割と頻繁に。

翻訳できなかった時などは、「もっと英単語を勉強しておけばよかったな」とか、英語自体を勉強しておけばよかったと思うことも多々あります。学生時代の勉強も、無駄ではないことも多いので、学生のうちに、ちゃんと勉強をしておきましょうね。後悔しないように…(- -;)

また、話している最中にも、カタカナが飛び交うことがあります。新人のころは、何を言っているのかわかりません。しかしこれは、裏を返すとカタカナのオンパレードは、説明をしていても説明になっていないことになるのです。

何も知らない相手には、かみ砕いて説明ができるようにしていかなければなりません。SEになると、カタカナ語でついついしゃべりがちになってしまうこともありますが、私は日本語で適切に説明できるように訓練をしておくようにしています。

「初心、忘れるべからず」です。新人の頃に思っていたこと、就活の時に思っていたことは、貴重な考えですので、常に頭の隅においておくとよいかと思います。

日産新型モコ無料試乗券他プレゼントキャンペーン実施中!!
PR
打ち合わせについて。

入社時は、打ち合わせに出席してもどうしていいやら分からない、といった感じになると思います。

打ち合わせに出席して、色々と飛び交う言葉を、まずは理解するように努力するわけですが、なかなかついて行けません。業界の専門用語もさることながら、会社独自の単語、略語も飛び交っているわけですから、当然知らなければ分かるわけもありませんし、推測しようもありません。

そんなときは、ただ出席していても何の意味もないわけで、とりあえず何をすべきか考えます。

新人は、何も分からなくて当然です。ですので、まず私は、何が分からないのかを明確にすることから始めました。

とりあえず分からない単語が出てきたら、片っ端からメモをとる。

その後、先輩に質問をして、教えてもらったり、自分で後から調べてみたりします。それを積み重ねていくことで、だんだんと理解していくわけです。入社したら、自分が何をすべきか考えながら仕事をするようにしていくといいですよ!

また、打ち合わせでは議事録というものを作成します。議事録についてもまた今度お話しようかと思いますので、よろしくお願いします。

iPod ナノが当たる!JTB
仕事をする上で、重要なことです。

「何が分かって、何が分からないのか」

哲学者ソクラテスの言葉に、「無知の知」と言うものがあります。それは、私は「知らない」ということを「知っている」ということなのですが、この考えは、仕事の上で重要になっている、と思います。

具体的に仕事に当てはめてみましょう。例えば、調べ物をしたときです。調べた結果が、

「このようなことが分かった」
「全く分からなかった」

だけではいけません。正確には、以下のように答えられるようにするべきでしょう。

「この範囲をこのような調べ方で調べて、このようなことが分かった。」
「この範囲をこのような調べ方で調べたが、全く分からなかった。」


上記のようにすると、調べた部分と調べていない部分が分かるため、結果を判断する立場の人も、調べた人がどのように調べていたのかが聞き直すことなく分かる事ができます。

この範囲までは調べたので、結果が分かるが、それ以上は調べていないので結果については分からない、というように、分かった部分と分からない部分を明確にすることが、非常に大切になってくるのです。

就活中でも意識をするといいと思いますよ!

【7/9まで!】AQUOS 37V型&ミュージックギフト券が当たる!!