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コミュニケーション能力は、昨今では面接の時や、自己アピールの時などでよく話題になります。

一言でコミュニケーション能力といいますが、具体的にはどういった能力のことをいうのか、について書くことにしたいと思います。

結論を言うと、コミュニケーション能力とは、「相手に自分の伝えたいことを正確に伝えることができる力」だと私は思っています。

わいわいがやがやとおしゃべりができる力のことをコミュニケーション能力と思っている方もいるかもしれませんが、正確には少々異なります。

自分が言いたいことを相手に正確に伝えることは非常に重要です。意思疎通がしっかりとできていないと、最悪の場合、仕事をもう一度完全にやり直さなくてはならなくなってしまうこともあるからです。

また、自分ではしっかり伝えたと思っていても、意外と伝わっていないことが多々あります。くどいくらい相手に確認をとり、相手との意識の差を埋めていける力を養う必要があるわけです。これがコミュニケーション能力です。

一朝一夕でできるものではありませんから、日々意識をしながら行動するように心がけていきましょう。

卒業旅行、どこにする?
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結構陥りやすいです。。

まず、デスクワークである点。椅子に座って、運動するといったら階段の上り下りくらいです。意識して体を動かさないと、体力は衰え、体重は増え…です。

また、健康管理もしっかりとしないと、会社は守ってくれません。自己管理はきちんとし、もう大変だな、つらいなと思ったら休息をしっかりととるようにしましょう。

無理して頑張っても、自分にとって何の得もありません。それでも時間的にどうしようもない、ということもなくはないですが、そういう場合も、仲間にお願いするなどするようにして、とにかく自分が休むことを最重要視した方がいいです。

SEは体が資本です。運動をしないと風邪も引きやすくなってしまいます。また、無理をしても当然後々リバウンドがきます。

自分を一番大事に。自分を守ってくれるのは自分だという気持ちを忘れずにしましょう!

好きを仕事にする
昨今、個人情報の流出等が起こると、会社に対して多大な損失になるため、セキュリティ等には大変厳しくなっています。社会に出たら学生の比ではありません。皆さんも注意しましょう。

・会社のデータは家に持ち帰ったりしない。

・飲み会時には書類を持ち歩かない

・紙はシュレッダーで廃棄

・重要なデータは暗号化する、パスワードを設定する

・会社の中でも書類は厳重管理する

等々、あげればきりがありません(どこの会社も、もっと細かい決まりがいっぱいあります)。社員証など、持ち歩かなければならないものは、特に注意が必要です。無くしたら始末書ものですからね(- -;)

注意してしすぎることはありません。電車内でのスリ・置き引きや、車のガラスを壊されパソコンを盗まれるなど、予期せぬことが起こることもあります。

学生に比べて、社会人になると「責任」が重くのしかかってきます。とにかく厳重に注意をして、何かあったら早急に報告をすること、これしかないですね。

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会社は、お金を儲けてなんぼです。

会社に入って間もない頃は、そんなことはほとんど考えないかもしれません。実際に私もそうでした。働けば、給料が入る、といった感じですね。

しかし、働けば給料が入るというのは間違いで、働いてお金を稼がなくては給料を手に入れることはできません。ただがむしゃらにやればいい訳ではなく、効率的にお金を稼ぐ事も考えなくてはならないのです。お金の意識は、重要です。

新人の頃は、そんなことは考える必要は無いと思いますが、頭の片隅にでもおいて仕事をするといいと思います。プロジェクトを管理する立場の人は、そういうことも視野に入れて仕事をしています。

とりあえず、新人は一人前になることが最優先ですね。

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これは、私の所見ですが。。。

あるプロジェクトでも、プロジェクトを管理する立場の人と、プロジェクトを実際に行う立場の人がいます。上司と部下ですね。

プロジェクトを管理する立場の人は、全体を見渡して調整を行います。ですので、そこまで詳細に首をつっこんでくる、という仕事はしません。

逆に、行う立場の人は、詳細についてこつこつと仕事を行っていきます。

当然、お互いの意識に温度差がうまれる訳です。管理者が「この資料を○○までに作って」と言ったとします。管理者は、雰囲気で簡単に作れるものだろうと思って指示をします。しかし実行者が詳細に調べていくと、そんなに簡単に作れるものではなく、色々と調べなければならないことがあって、期限までには間に合わない、なんて事もあります。

当然、遅れたら言い訳もできません。

では、どうするか。どうやっても早く終わらせることはできませんから、先手を打っておくしか方法はありません。管理者から言われたら、その場で資料作成までの道のりをシミュレーションしてみて、「これはこのくらいの時間はかかる」というのをいっておけばいい訳です。もしくは、「やれるが、詳細まで詰めてはできず、粗い内容になってしまう」というように、資料の精度についてあらかじめ公言しておくといいかもしれません。とにかく、後手後手にまわらないようにしていかなければいけません。かなり頭を使いますが、仕事というのはそういうもので、それができてこそのプロだと言えるでしょう。

今回は実行者の立場で書いてみました。

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