忍者ブログ
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

携帯のメールをする時にも見かけると思いますが…。

メールに、ToとCc、Bccというのがあります。見たことがある人が大勢でしょうが、どういう風に使い分けられるのでしょうか?(知っている人にとっては当然でしょうが。。。)

知らない方は、折角ですのでこの際覚えちゃって下さい!

To:
送り先です。これは簡単ですね。私がAさんにメールを送りたいときには、ToにAさんのメールアドレスを指定してメールを送信します。これは問題ないですね(^ ^)

Cc:
これは、「Carbon Copy」の略で、「写し」という意味です。私がAさんにメールを送るとき、参考までにBさんにもメールを見てもらいたいときに使います。このときは、ToにAさん、CcにBさんのメールアドレスを指定してメールを送信します。携帯ではあまり使わないかもしれませんが、会社では頻繁に使われます。

Bcc:
これは、「Blind Carbon Copy」の略です。Bccに指定した人のメールアドレスは、その他の人には知らされません。例えば、私がAさん~Zさんにメールを送るとき、AさんとZさんは知らない人同士だったとします。AさんとZさんはお互いのメールアドレスを知りません。

このようなとき、AさんもZさんも、見ず知らずの人にメールアドレスを公開されたら、いい気はしないでしょう。また、トラブルにもなりかねません。

そこで、Bccで送信をします。Toに自分のメールアドレス、BccでAさん~Zさんのメールアドレスを指定して送信すると、Aさん~Zさんは、誰にもメールアドレスを知られることなくメールを受け取ることができるわけです。

会社では、お客様へのメールを送る際に、社内の主要人物以外の人に対してBccとして参考情報を送ったりする等、色々と使われています。

折角ですので、覚えておいてくださいね。

情報料0円。ITの基礎知識をつけるには『キーマンズネット』
PR
メールの書き方、第3弾です。

仕事中は、一日何十通、またそれ以上のメールが飛び交う事もあります。それだけのメールを見るわけですから、長々と訳の分からない文章を書いていると相手に読み飛ばされてしまう可能性が大いにあります。

相手に読んでもらえる文章を書くのがコツなのですが、「結論が先にかかれている文章」が相手にとってもわかりやすい文章でしょう。

長々と前提を読んでいても、「一体何を言いたい文章なのか」が分かりません。また、最後に言いたいことが書いてあると、そこにたどり着くまでに長い時間がかかってしまいます。忙しい中読んでもらうのですから、端的に書くように心がけましょう。

これは就活の時にはあまり役に立たないかもしれませんが、仕事をする上では非常に重要な内容なので、覚えておいて損はないと思います。まずは結論を書いて、それからその理由を書く。相手が読んでいて、後戻りをしなくても読むことができるメールの内容を書けるようにしていきましょう!

さぁ、仕事をしよう!
1つ例をあげて、簡単な説明をしてみたいと思います。

携帯のメールでよく送られてきそうな内容です。

「ちょっと遅れるよ」

シチュエーションとしては、A駅で待ち合わせをしている時、とでもしましょうか。お互いがよく分かっている仲であれば、この内容でも言いたいことが伝わるでしょう。しかし、あまり知らない人同士だと、色々と分からない部分がでてきます。

※上の文章はどう考えても会社のメールで使われることは無いでしょうが、ここから分かることを引き出していきたいと思います。

まず、「ちょっと」とは一体どれくらいの時間の事をさしているのか、ということが分かりません。1分なのか10分なのか、30分なのか、それ以上なのか。「ちょっと」という言葉は個人によって受けとらえ方が違いますので、会社ではこのような曖昧な言葉は使うべきではありません。

また、「なぜ遅れるのか」が分かりません。電車が遅れたからなのか、寝坊をしたからなのか。理由を明記しないと相手が納得してくれない可能性もあります。

さらに、メールを受け取った人は、「じゃあ私はどうすればいいのか」ということを考えるかもしれません。そのまま待機していればいいのか、それとも先に目的地へ行っていてほしいのか、等々、相手に何をしてほしいかを明記する必要もあります。

というように、不明確な内容で相手を困らせないようにするだけでなく、相手に何をしてほしいのかまでを書いてあげたりすると、非常に親切です。会社のメールでも、同じ事が言えると思います。メールの内容は、簡潔明瞭に、相手に何をしてほしいのかが分かるように書く。なかなか大変ですが、練習しておくといいと思います!

まだまだ概論ですが、これからだんだんと具体的に書いていこうと思っていますので、よろしくお願いします。

今すぐ登録でリストバンドGET! NIKE JOGA3
まず、一言。本件について。

いきなり1から100まで書いても、見る方も書く方も大変なので、順不同で思いついたものを書いていこうかなと思います。ということで、小出しで書いていって、いつかホームページにまとめられたらいいなぁと考えています♪

さて。まずはイントロダクションから。

まだ仕事をされていない方でも、携帯のメールなど、メールを使う機会も多いと思います。しかし、仕事でのメールは携帯で友達に送るメールとは全く違ったものですので、注意が必要です。今回は、その辺について書いてみることにします。

友達と携帯でメールするときなどでは、お互いだけが通じればいいので、文章を端折って簡潔に書いたりします。第3者から見たら如何様にもとれる文章でも、友達同士であれば勝手知ったる仲ですから、雰囲気で理解することができるわけです。

しかし、仕事上のメールでは、メール内容が如何様にでもとれてしまうと、誤解が誤解を招き、大変なことになりかねません。

また、メールは言葉の強弱を伝えることができませんので、より一層相手に正確な内容を伝えるのが困難になります。

このように、概念だけ述べてもメールをわかりやすく書くのは非常に大変だというふうに感じられたかもしれませんが、メールは有用なツールであることには代わりありませんし、メールなしでは仕事はできません。メールから逃れることはできない訳です。

1つ、メール内容による誤解を少なくするためのアドバイスをさせていただくと、

書いたあとにもう一度読み直す

これしかないかな、と思います。何度か読み返して、いまいち分かりづらいと感じた場合には、相手はもっと分かりづらいと感じるはずです。一読して理解できるように、読み返しては書き直す、といったことを繰り返すように心がけましょう。

読み返していると、意外と誤字・脱字も見つかりますよ(^ ^;)

今日はこの辺で。次はもう少し具体的に書くことにします。

7/31まで!豪華ディナー券がペアで当たる!