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PDCAとは、以下の頭文字から成り立っています。

P:Plan  (計画)
D:Do    (実行)
C:Check (評価、検証)
A:Action(改善、見直し)

簡単に言うと、計画を立てて、実行し、その評価に基づいて改善をしていく、といったものです。修学旅行の時とかにも、色々と計画を立てて実際に旅行をし、どんな旅行だったかを日記に書いたりして、今度はこんな旅行にしよう、なんて考えたりもしたかもしれません。とても粗い言い方をすると、そんな感じです。

よくある話が、計画を立てて実行する、まではやるが、そのあとの評価と改善をないがしろにする、ということです。同じ場所をぐるぐると回っているだけでは決して成長はしていきません。

…→P→D→C→A→P→…の順番でまわり(PDCAのどの場所から初めても構いません)、かつらせん階段を上るように1つずつ改善し、上へ上へと成長していけるようにしましょう。

PDCAのサイクルを頭に置きながら仕事をしていくと、効率よく成長できます。チェック、改善を面倒なものと思わずに。勉強にも復習が必要なのと一緒です。就活でも当てはまるかもしれませんね!

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コンピュータ業界(他の業界もそうでしょうが)は、めまぐるしく技術が進歩します。前まで最新と言われていたことが古いものになっていたり、新しい単語が出てきたり、よく分からないアルファベット3文字が出ていたり…。

最新動向を把握しなければならない上に、勉強をどっぷりとする時間もなかなかとれません。そういうときはその場で理解するしか方法はないでしょう。

新人の頃は、それでなくとも分からない単語が飛び交います。分からないことは後で調べるのではなく、その場でネットで調べたり、先輩に聞いたりして理解するようにしていきましょう。

「読んだ」と「理解した」は別物です。この単語はこういうことだ、ということを簡単に自分の言葉にできるくらいにしておけば、まずはよいかと思います。

さぁ、頑張りましょう!

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