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仕事中は、一日何十通、またそれ以上のメールが飛び交う事もあります。それだけのメールを見るわけですから、長々と訳の分からない文章を書いていると相手に読み飛ばされてしまう可能性が大いにあります。
相手に読んでもらえる文章を書くのがコツなのですが、「結論が先にかかれている文章」が相手にとってもわかりやすい文章でしょう。
長々と前提を読んでいても、「一体何を言いたい文章なのか」が分かりません。また、最後に言いたいことが書いてあると、そこにたどり着くまでに長い時間がかかってしまいます。忙しい中読んでもらうのですから、端的に書くように心がけましょう。
これは就活の時にはあまり役に立たないかもしれませんが、仕事をする上では非常に重要な内容なので、覚えておいて損はないと思います。まずは結論を書いて、それからその理由を書く。相手が読んでいて、後戻りをしなくても読むことができるメールの内容を書けるようにしていきましょう!
さぁ、仕事をしよう!
SEの仕事の中には、カタカナで表記されているものを読む機会ががたくさんあります(他の業種もそうなのかもしれませんが…)。カタカナのオンパレードだったりすると、何を言っているのか意味が分からないこともあります。
そんなとき、カタカナで書かれている単語を、一度日本語に直訳してみると、言っている意味が分かることがあります(意外と多いです)。内容理解に英語の単語力が役に立つことがあるのです。しかも割と頻繁に。
翻訳できなかった時などは、「もっと英単語を勉強しておけばよかったな」とか、英語自体を勉強しておけばよかったと思うことも多々あります。学生時代の勉強も、無駄ではないことも多いので、学生のうちに、ちゃんと勉強をしておきましょうね。後悔しないように…(- -;)
また、話している最中にも、カタカナが飛び交うことがあります。新人のころは、何を言っているのかわかりません。しかしこれは、裏を返すとカタカナのオンパレードは、説明をしていても説明になっていないことになるのです。
何も知らない相手には、かみ砕いて説明ができるようにしていかなければなりません。SEになると、カタカナ語でついついしゃべりがちになってしまうこともありますが、私は日本語で適切に説明できるように訓練をしておくようにしています。
「初心、忘れるべからず」です。新人の頃に思っていたこと、就活の時に思っていたことは、貴重な考えですので、常に頭の隅においておくとよいかと思います。
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入社時は、打ち合わせに出席してもどうしていいやら分からない、といった感じになると思います。
打ち合わせに出席して、色々と飛び交う言葉を、まずは理解するように努力するわけですが、なかなかついて行けません。業界の専門用語もさることながら、会社独自の単語、略語も飛び交っているわけですから、当然知らなければ分かるわけもありませんし、推測しようもありません。
そんなときは、ただ出席していても何の意味もないわけで、とりあえず何をすべきか考えます。
新人は、何も分からなくて当然です。ですので、まず私は、何が分からないのかを明確にすることから始めました。
とりあえず分からない単語が出てきたら、片っ端からメモをとる。
その後、先輩に質問をして、教えてもらったり、自分で後から調べてみたりします。それを積み重ねていくことで、だんだんと理解していくわけです。入社したら、自分が何をすべきか考えながら仕事をするようにしていくといいですよ!
また、打ち合わせでは議事録というものを作成します。議事録についてもまた今度お話しようかと思いますので、よろしくお願いします。
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入社当時、「SEは体力勝負だぞ」などと言われていたなぁと、今さらながらに思い出します。
確かに、忙しい時は体力勝負である部分も多いです。納期(期限ですね)までに終わらせなければならないため、鞭を打って頑張ったりもします。スケジュール通りに仕事がこなせていればこういう事も少ないのでしょうが…。色々と予測できないアクシデントもありますからね。。
本日は、SEの繁忙期のリアルタイムの日常をお伝えしました。こういう話も、参考になるのではないかと思いますが、いつもいつもこんな様子だと倒れてしまいますからね。仕事にも緩急をつけて、休むときと仕事をするときと、メリハリをつけてやっていますよ!
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携帯のメールでよく送られてきそうな内容です。
「ちょっと遅れるよ」
シチュエーションとしては、A駅で待ち合わせをしている時、とでもしましょうか。お互いがよく分かっている仲であれば、この内容でも言いたいことが伝わるでしょう。しかし、あまり知らない人同士だと、色々と分からない部分がでてきます。
※上の文章はどう考えても会社のメールで使われることは無いでしょうが、ここから分かることを引き出していきたいと思います。
まず、「ちょっと」とは一体どれくらいの時間の事をさしているのか、ということが分かりません。1分なのか10分なのか、30分なのか、それ以上なのか。「ちょっと」という言葉は個人によって受けとらえ方が違いますので、会社ではこのような曖昧な言葉は使うべきではありません。
また、「なぜ遅れるのか」が分かりません。電車が遅れたからなのか、寝坊をしたからなのか。理由を明記しないと相手が納得してくれない可能性もあります。
さらに、メールを受け取った人は、「じゃあ私はどうすればいいのか」ということを考えるかもしれません。そのまま待機していればいいのか、それとも先に目的地へ行っていてほしいのか、等々、相手に何をしてほしいかを明記する必要もあります。
というように、不明確な内容で相手を困らせないようにするだけでなく、相手に何をしてほしいのかまでを書いてあげたりすると、非常に親切です。会社のメールでも、同じ事が言えると思います。メールの内容は、簡潔明瞭に、相手に何をしてほしいのかが分かるように書く。なかなか大変ですが、練習しておくといいと思います!
まだまだ概論ですが、これからだんだんと具体的に書いていこうと思っていますので、よろしくお願いします。
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