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「何が分かって、何が分からないのか」
哲学者ソクラテスの言葉に、「無知の知」と言うものがあります。それは、私は「知らない」ということを「知っている」ということなのですが、この考えは、仕事の上で重要になっている、と思います。
具体的に仕事に当てはめてみましょう。例えば、調べ物をしたときです。調べた結果が、
「このようなことが分かった」
「全く分からなかった」
だけではいけません。正確には、以下のように答えられるようにするべきでしょう。
「この範囲をこのような調べ方で調べて、このようなことが分かった。」
「この範囲をこのような調べ方で調べたが、全く分からなかった。」
上記のようにすると、調べた部分と調べていない部分が分かるため、結果を判断する立場の人も、調べた人がどのように調べていたのかが聞き直すことなく分かる事ができます。
この範囲までは調べたので、結果が分かるが、それ以上は調べていないので結果については分からない、というように、分かった部分と分からない部分を明確にすることが、非常に大切になってくるのです。
就活中でも意識をするといいと思いますよ!
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