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KJ法とは、簡単に言うと、以下のようなものです(非常に大まかですが)。調べものや、複雑に情報が入り乱れているときなどに活用できます。
1.情報をカードに書き留める(1つにつき1カード)
2.それらのカードの中で、似ているもの、関連するものをまとめる
3.2.でできたグループの中でも関連のあるものを近くに配置する
4.関連を図示する
5.4.をもとに文章化する
上記をまともにやるとなると、なかなか大変な作業になります。しかし、内容整理には活用できると思っています。
例えば、ポストイットなどに情報を書いていき、ぺたぺたと貼っていきます。その後でそれらの中で内容の似ているものをまとめて、それぞれの因果関係をまとめる、といったことなどです。KJ法は、問題解決の手法ですが、自分の中で整理したい場合にも、活用できるものです。グループでの討議にも活用できますし、色々と応用範囲は広いと思います。
ぜひとも活用してみて下さい!
上記は、ネット上で見つけたものですが、就活で精神的に疲れたときにでも利用してみるといいかもしれません。ご参考までに。
同期や先輩などが何人か結婚をしています。喜ばしい限りです。
さて、SEになると、女性率が少ない、というのもあり、巡り合わせの場を自分から開拓していかないとパートナーを見つけるのがなかなか難しいというのもあります(少なくとも私の職場には女性は一人もいません。。。)。男性から見たら、の話ですが。
仕事に夢中になるのもいいですが、そういった側面からも、何らかの趣味を持つなどしておくといいかもしれません(- -;)
まぁ、余談ですが。
ちょうど9月は期末となるため、そこでやめられる方もいます。実際、私の職場でも退職する方がいました。
離職率については、会社によりけりだと思いますので一慨に言えませんが、SEの仕事は総じて多い方なのでしょうか。。実際のところはよく分かりません。また、30過ぎると必要なくなるのでは、というようなことを聞いたりもしますが、そんなこともありません。
むしろ、知識豊富な人材は、SEとして非常に重宝されます。お客様の業務知識に長けた方や、交渉能力に長けた方、ある分野のプロフェッショナルなど、自分の中に光るものを持てばよいのです。
新人はまず、かむしゃらに、貪欲に知識を身につけていくのが一番です。振り返ってみて、自分の力になったと思えるように、努力していって下さい。
私の経験から、こんなことをやってましたというのをお伝えしようかと。
まずは、店の予約をしなければいけません。そのために、出席者の大まかな人数の把握、予算の算出などの見当をつけておきます。そして開催通知と出欠確認を行い、参加人数が決定します(大抵前日くらいまで変動するものですが…)。
店の予約のタイミングも、なるべく早いほうがいいでしょう。店がどこもない、という状況になると最悪ですので、2週間前くらいには予約がとれるとベターです。その時にだいたいの人数を伝えておき、人数が変動するのでいつまでに決定すればよいかも聞いておくといいでしょう。
あとは、お金の徴収です。金額を算出して、徴収を行います。
二次会の予約などもあらかじめしておくといい場合もありますが、大人数でなければ必要ないと思います。
そして、飲み会本番です。
乾杯の挨拶から、主賓の挨拶、締めの挨拶等、誰に言ってもらうかもあらかじめ決めておいて、事前にお願いしておくと滞りなく進みます。そこら辺の飲み会メイキングも幹事の仕事になるわけです。
飲み会が終わった後も、結局いくら費用がかかって、どれくらいの残金がでたかの通知をする必要があります。メール等で内訳について通知をおこなうのも忘れないように。。
そこまでやって、初めて飲み会の幹事は終了、となります。色々大変なことが多く、酔っぱらいが続出するといろいろ面倒なことになったりもしますが、やるしかない、です。
以上は、私の経験です。他の幹事さんはまた違ったやり方をしているかもしれませんので、参考までに。こういう事も仕事、ということです。
私の職場は、結構体育会系の人が多かったりするので、なかなかハチャメチャな雰囲気になります。昨今はパワーハラスメントなどもありますので、お酒を飲むことを強要したりすることはあまりありませんが(最終的には全員が全員よく分からない状態になってしましますが)。。
私の同じ会社の同期の人は、非常に落ち着いた飲み会をやっているとのことでしたし、結局はどこに配属されるかによって決まるようなものなので、天に運を任すしかないでしょう(- -;)
結論として、飲み会に関しては、郷に入ったら郷に従うか、自分に合わないと思ったら上司に相談してみるか、ぐらいしか無いような気がします。ただ、相手を気遣えないような先輩のいる職場にはいたくはないと思いますね。
また、最初の頃は幹事を務めることもあるかと思います。結構色々と大変です。ここらへんもまた機会があったら書きたいと思います。
社会人は色々と大変です。。。