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私の経験から、こんなことをやってましたというのをお伝えしようかと。
まずは、店の予約をしなければいけません。そのために、出席者の大まかな人数の把握、予算の算出などの見当をつけておきます。そして開催通知と出欠確認を行い、参加人数が決定します(大抵前日くらいまで変動するものですが…)。
店の予約のタイミングも、なるべく早いほうがいいでしょう。店がどこもない、という状況になると最悪ですので、2週間前くらいには予約がとれるとベターです。その時にだいたいの人数を伝えておき、人数が変動するのでいつまでに決定すればよいかも聞いておくといいでしょう。
あとは、お金の徴収です。金額を算出して、徴収を行います。
二次会の予約などもあらかじめしておくといい場合もありますが、大人数でなければ必要ないと思います。
そして、飲み会本番です。
乾杯の挨拶から、主賓の挨拶、締めの挨拶等、誰に言ってもらうかもあらかじめ決めておいて、事前にお願いしておくと滞りなく進みます。そこら辺の飲み会メイキングも幹事の仕事になるわけです。
飲み会が終わった後も、結局いくら費用がかかって、どれくらいの残金がでたかの通知をする必要があります。メール等で内訳について通知をおこなうのも忘れないように。。
そこまでやって、初めて飲み会の幹事は終了、となります。色々大変なことが多く、酔っぱらいが続出するといろいろ面倒なことになったりもしますが、やるしかない、です。
以上は、私の経験です。他の幹事さんはまた違ったやり方をしているかもしれませんので、参考までに。こういう事も仕事、ということです。
「月の土地」が買えるってほんと?