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・会社のデータは家に持ち帰ったりしない。
・飲み会時には書類を持ち歩かない
・紙はシュレッダーで廃棄
・重要なデータは暗号化する、パスワードを設定する
・会社の中でも書類は厳重管理する
等々、あげればきりがありません(どこの会社も、もっと細かい決まりがいっぱいあります)。社員証など、持ち歩かなければならないものは、特に注意が必要です。無くしたら始末書ものですからね(- -;)
注意してしすぎることはありません。電車内でのスリ・置き引きや、車のガラスを壊されパソコンを盗まれるなど、予期せぬことが起こることもあります。
学生に比べて、社会人になると「責任」が重くのしかかってきます。とにかく厳重に注意をして、何かあったら早急に報告をすること、これしかないですね。
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メールに、ToとCc、Bccというのがあります。見たことがある人が大勢でしょうが、どういう風に使い分けられるのでしょうか?(知っている人にとっては当然でしょうが。。。)
知らない方は、折角ですのでこの際覚えちゃって下さい!
To:
送り先です。これは簡単ですね。私がAさんにメールを送りたいときには、ToにAさんのメールアドレスを指定してメールを送信します。これは問題ないですね(^ ^)
Cc:
これは、「Carbon Copy」の略で、「写し」という意味です。私がAさんにメールを送るとき、参考までにBさんにもメールを見てもらいたいときに使います。このときは、ToにAさん、CcにBさんのメールアドレスを指定してメールを送信します。携帯ではあまり使わないかもしれませんが、会社では頻繁に使われます。
Bcc:
これは、「Blind Carbon Copy」の略です。Bccに指定した人のメールアドレスは、その他の人には知らされません。例えば、私がAさん~Zさんにメールを送るとき、AさんとZさんは知らない人同士だったとします。AさんとZさんはお互いのメールアドレスを知りません。
このようなとき、AさんもZさんも、見ず知らずの人にメールアドレスを公開されたら、いい気はしないでしょう。また、トラブルにもなりかねません。
そこで、Bccで送信をします。Toに自分のメールアドレス、BccでAさん~Zさんのメールアドレスを指定して送信すると、Aさん~Zさんは、誰にもメールアドレスを知られることなくメールを受け取ることができるわけです。
会社では、お客様へのメールを送る際に、社内の主要人物以外の人に対してBccとして参考情報を送ったりする等、色々と使われています。
折角ですので、覚えておいてくださいね。
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会社に入って間もない頃は、そんなことはほとんど考えないかもしれません。実際に私もそうでした。働けば、給料が入る、といった感じですね。
しかし、働けば給料が入るというのは間違いで、働いてお金を稼がなくては給料を手に入れることはできません。ただがむしゃらにやればいい訳ではなく、効率的にお金を稼ぐ事も考えなくてはならないのです。お金の意識は、重要です。
新人の頃は、そんなことは考える必要は無いと思いますが、頭の片隅にでもおいて仕事をするといいと思います。プロジェクトを管理する立場の人は、そういうことも視野に入れて仕事をしています。
とりあえず、新人は一人前になることが最優先ですね。
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あるプロジェクトでも、プロジェクトを管理する立場の人と、プロジェクトを実際に行う立場の人がいます。上司と部下ですね。
プロジェクトを管理する立場の人は、全体を見渡して調整を行います。ですので、そこまで詳細に首をつっこんでくる、という仕事はしません。
逆に、行う立場の人は、詳細についてこつこつと仕事を行っていきます。
当然、お互いの意識に温度差がうまれる訳です。管理者が「この資料を○○までに作って」と言ったとします。管理者は、雰囲気で簡単に作れるものだろうと思って指示をします。しかし実行者が詳細に調べていくと、そんなに簡単に作れるものではなく、色々と調べなければならないことがあって、期限までには間に合わない、なんて事もあります。
当然、遅れたら言い訳もできません。
では、どうするか。どうやっても早く終わらせることはできませんから、先手を打っておくしか方法はありません。管理者から言われたら、その場で資料作成までの道のりをシミュレーションしてみて、「これはこのくらいの時間はかかる」というのをいっておけばいい訳です。もしくは、「やれるが、詳細まで詰めてはできず、粗い内容になってしまう」というように、資料の精度についてあらかじめ公言しておくといいかもしれません。とにかく、後手後手にまわらないようにしていかなければいけません。かなり頭を使いますが、仕事というのはそういうもので、それができてこそのプロだと言えるでしょう。
今回は実行者の立場で書いてみました。
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議事録とは、会議の内容はどのようなものであったのか(誰が何を言ったのか、どのようなことが決まってどのような質問がでたのか等)を記録するために作ります。
議事録によって、決定事項を再確認したり、意識の食い違いをなくしたりする等、様々な利点があるわけです。
そんな議事録を書かなくてはならないのですが、新人の頃は、何を言っているのかが分かりません。議事録を書くには、内容を理解して、端的にまとめなければならないのですが、新人にそんな芸当は打ち合わせの中では到底できません。
ですので、まずは耳に入ったらメモをとるようにします。何のことか分からなくても、メモに残さなければ会議の内容が消え去られてしまいますので、とりあえずメモにキーワードを書いておきます。
その後、先輩に聞くなりして会議の内容を再確認することで、分からない部分も無くなり、理解をすることができるわけです。
議事録は面倒なものですが、相手にも自分にも非常にためになるものですので、もし議事録を書くことになったら、今のようなことを思い出して頂けると幸いです。