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「論理展開に飛躍・無理等がないかを見抜く意識を持つこと」
詭弁(きべん)って聞いたことがあるかと思います。なんとなく聞いているとそれっぽく聞こえて、なんとなく納得してしまうのですが、実際はもっともらしく見せかけてるだけの嘘の論法だったりするわけです。クリティカルマインドとは、そんなことにだまされないように、「何でそうなの?」とか、「その理由はなんなの?」という気持ちを持って話しを聞くように心がける、といったところです。
上記は相手の話を聞くときですが、自分で話すときにもクリティカルマインドを持って望むとよいです。
具体的には、自分が話す内容は、本当にその答えになっているのか、その理由になっているのか、ということを考えながら話しをする、ということです。つじつまの会った話しをすることは意外と大変です。面接の時なども、急に質問されて自分でもよく分からない解答をしてしまったり、意図にそぐわない答えをしてしまうこともよくあります。
相手の質問の意味がよく分からない時には、面接の質問に答える前に、質問の内容を自分なりに解釈した形で「○○ということでよいですか?」と聞き返した後で答えを述べる、でもいいと思います。ちょっと、クリティカルマインドから脱線しましたが…(- -;)
とにかく、説明をするときに、一度立ち止まって、本当に筋道が立った話しになっているかを考えてから説明をするだけで、相手に伝える力がしっかりとつくと思います。頑張りましょうね!
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